オープンデータの取組みについて

京極町のオープンデータの取組みについて

 インターネットの普及、端末の能力向上などにより、一般企業や個人が容易に大量のデータを扱えるようになり、国、自治体等が保有する公共データのビジネス活用等への期待が高まっています。
 その中で国は「電子行政オープンデータ戦略」として、国や自治体が保有するさまざまな公共データを、身近な住民サービスやビジネスに利活用することを目指しています。

オープンデータとは

 「オープンデータ」とは、行政機関等が保有する公共データを機械判読に適したデータ形式で、かつ誰もが二次利用を可能とするルールによって公開されたデータのことです。
 オープンデータを有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加の推進、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されており、国をはじめ自治体においても取組が活発化しています。

京極町のオープンデータの取組み

 京極町では第6次京極町総合計画における「デジタル化の推進」でオープンデータの公開を施策に掲げており、京極町が保有するデータのうち、公開できるものから「北海道オープンデータポータルサイト」で公開しています。