京極町は、後志15町村の広域連携（広域連携加速化事業）に取り組んでいます。

広域連携加速化事業とは

  人口減少と高齢化が深刻化する2040年の人口構造等の変化に伴い生じる課題等に対応し、市町村が各種行政サービスを持続的に提供できるよう、これまでの広域連携の取組を深化・発展させるとともに、国の定住自立圏構想や連携中枢都市圏構想による広域連携の形成に至っていない地域を含めて、北海道が定める広域連携加速化事業推進要綱に基づき新たな取組を展開していくことで、地域全体の活性化を図ることを目的とする事業です。

連携地域の名称及び構成町村

連携地域の名称：後志15町村連携地域
構　成　町　村：島牧村、寿都町、黒松内町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、共和町、岩内町、泊村、古平町、仁木町、余市町、赤井川村

後志15町村連携地域ビジョンの策定

　後志15町村連携地域において、連携地域の将来像、課題、目指す姿、取組期間等を記載した後志15町村連携地域ビジョンを策定しました。
【目指す姿】
　多様化する住民のニーズに応えるため、個々の職員の能力向上を図り、研修等への参加職員間での交流を促進し、情報の共有や人的ネットワークの構築により地域として連携して課題解決に取組み、持続可能な地域づくりを目指す。

• 後志15 町村連携地域ビジョン （PDF形式：143KB）

後志15町村連携地域における行政職員研修等に関する協定書の締結

　後志15町村連携地域における行政職員研修等に関する協定書を締結しました。（2021年3月18日）
【連携する取組内容】
　・連携町村における人材の育成
　・連携町村の職員等の交流

• 後志15 町村連携地域における行政職員研修等に関する協定書 （PDF形式：124KB）